冬の暖房燃料確保は、前の冬から。何ごとも事前対応だね。
オリジナルな人生を!
夫婦でトライを重ねる、真の豊かな生活へ
木こりに樹木をカットしてもらう
うちの庭に春先から積み上がっていた樹木。
冬のうちに切り出した樹木を乾燥させ、
それを次の冬の薪に使う。
木は、夏は水をよく吸い上げるので、
夏に切り倒した樹木は乾燥に時間がかかるのだとか。
冬は吸い上げる水の量が少ないので、
乾燥させるには適した時期だということ。
樹木も、夏は喉が乾くんですかね。(^^/
で、数ヶ月、庭に積み重なっていたので、
木こりさんに頼んで、薪として割れる大きさに
チェーンソーでカットしてもらいました。
チェーンソーも買わないとダメかな〜
薪ストーブの燃料を、
生木から調達するなら、チェーンソーは必須かも。
で、こんな感じで、
樹木、全てが細切れに。(^^/
薪割り機の力を借りて、どんどん割る、割る
薪割り機(7トンクラス)の力で、
どんどんと薪ができていきます。(^^/
庭に積み上げていた時点で、
それなりに乾燥はしているのですが、
やはり割ってみると、生木であることがわかります。
中から、色々な幼虫も出てきます。(^^;
割ると、木のいい香りが立ち込めたり。
木のよっては、匂わなかったり。不思議ですね。
DIYで作った薪棚で薪を乾燥!
割った薪は、さらに乾燥させるために、
このように庭先にDIYした薪棚に並べる。
交互に積み上げて、見よう見真似。
これを薪4トンやれば、
この冬は、バンバンと燃やして過ごせる予定です。(^^/
時間単位の生産性ということを考えると、
こういった時間は、非生産的。でも、これ仕事じゃないんでね。(^^/
仕事で、時間あたり生産性を追求する理由って、
プライベートで生産性を気にせず時間を使えるようにするためではないか。
そんなことを、思うのです。
1973年青森生まれ、兵庫県姫路育ち。京都、仙台、福山、東京と居を移しながら、写真家、書店員、企画職のビジネスマン、経営コンサルタントなどを経て、2007年に起業。2015年に妻と京都丹波に居を移す。そこから会社は東京、住居は京都丹波という2拠点生活に。現在は、会社経営、顧問、共同代表など色々な仕事に関わる。