朝の3時間の意思決定が一番質がいいと知りまして。

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こんにちは、菊池研です。
 
マニアックは、
 
「オリジナルな人生を!」
 
というコンセプトを掲げています。
 
そして事業の領域は、以下のように考えています。
 
これらは、
私と、私の妻、恵里雅が、
自分たちなりの人生を送りたいと思い
試行錯誤している中で生まれてきているものです。
 
 
私たちの試行錯誤の取り組みや
その中で得ている情報が、
 
 人生を味わうために、
 もっと自由に生きたいと望む方々
 
への
一つのきっかけや
ヒント、チャンスとなればと願っています。
 
 

早起きが苦手な私

現在、44歳ですが、
30代後半頃から、ようやく早起きができるようになってきました。
 
いわゆる成功者と言われる方々、
簡単にいうと、お金持ちの方々には早起きが多いと聞きます。
 
私も、少しでも人生をよくしたいと思ってきたので、
30歳頃から早起きをしようとトライをしては、
起きられなくて自己嫌悪・・・
そんなことを繰り返してきました。(苦笑)
 
いまから考えれば、
毎日、お酒を飲んで帰宅して、
夜の1時、2時までテレビ見ながら
さらにウダウダしているのですから、
起きられなくて当然。。。(汗)
 
でも、起きることができないのは、
気合いと根性が足りないからではないかと
自分に言い聞かせて、朝5時や6時に起きようとしていました。
 
すごく無駄な努力(笑)
効果的な努力を選べなかった時代でした。
無知はコストですね。(苦笑)
しかし、たまにはまぐれで、
2日、3日くらいはできたりするんですが、
文字通りの3日坊主で終わるのが関の山。
で、また自己嫌悪・・・
 
 
現在は、朝6時台に起きるというゆるい目標にしていて
通常の平日であれば難なくクリアできますし、
仕事が早い日に、5時台に起きるとしても、
さほど憂鬱でもない自分になりました。
 
それでも、
まだまだ、目覚めの快適さを追求したいし、
早起きを、より当たり前にしたいと思っていますが。
 
 

私が感じる早起きのよさ

こうやって早起きが、曲がりなりにもできるようになってきて
私が感じている一番のことは、
 
 1日の質、快適さが向上した
 
ということです。
 
朝起きて、
  • 1日のスケジュールの確認
  • どのタイミングで、どのタスクに取り組むか、
  • 自分の理想像や目標を考え、効果的な取り組みを探す
  • 新たな勉強に取り組む
  • ストレッチをしたりしてい、自分の身体をチェックする
 
こういったことを
1日の流れの最初に入れることで、
心身ともに落ち着いて、快適に1日を始めることができる。
 
 
これがストレスの軽減や
仕事の成果、人生への期待を向上させています。
 
 
夜は身体だけでなく、脳も疲れ、
精神的にも高ぶっていたり、落ち込んでいたりするので、
 
ニュートラルな精神状態、脳の状態で
思考し、意思決定するには向いていないと感じます。
 
それに対して、朝の2時間、3時間は、
睡眠によって疲れが取れ、スッキリした脳が
全体を俯瞰しつつも、目の前のことに集中して意思決定ができる。
 
そんな感覚を持ちます。
 
 

新しい自分に出会うためにも

脳科学者の方々の書籍を読んでいると、
朝の3時間は、脳が一番快適に動くそうです。
 
その朝を有効に使いたい。
 
そこから逆算すると、
夜、ちゃんとその日のうちに(24時まで)寝て、
睡眠の質を上げる工夫をして、朝の質を上げる。
 
特に、体重や食事、ストレッチなどが
睡眠の質に大きく関係していると感じます。
 
これを追求し始めると、案外面白い。
 
10年前の自分では考えられない変化です。
 
 
朝の活用、見直してみはいかがですか?
新しい自分に出会えますよ。

 

maniaque

1973年青森生まれ、兵庫県姫路育ち。京都、仙台、福山、東京と居を移しながら、写真家、書店員、企画職のビジネスマン、経営コンサルタントなどを経て、2007年に起業。2015年に妻と京都丹波に居を移す。そこから会社は東京、住居は京都丹波という2拠点生活に。現在は、会社経営、顧問、共同代表など色々な仕事に関わる。

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