ハーバード式スープで健康リセット

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ファイトケミカルスープ

 

「60日間 健康リセットプログラム」

ファイトケミカルスープを飲むのがルールの一つ。

 

私も、自分で作ったりします。

おそらく料理をしない人も、

作ることができるともうほどに、簡単。

なので、ちょっと作り方のご紹介。

 

 

ファイトケミカルスープ作り方

こんな感じで、野菜をザク切りでOK。

1リットルの水に対して、

4種の野菜が100グラムずつの計400グラム。

 

まあ、正確に100グラムずつってのは、

かなり難しいので、だいたいで。

 

この日は、キャベツ、たまねぎ、にんじん、じゃがいもの4種。

 

 

こんな感じに、お鍋に入れて、

 

 

30分煮こむ。沸騰したら弱火でね。

 

ファイトケミカルスープの意味

はじめてファイトケミカルと聞いた時、

ファイトって、fightかと思いました。(笑)

 

つまり、「ケミカルと戦う」って意味かと。。。(汗)

 

でも違ったようでして。

ファイトというのは、ギリシャ語で、植物。

ケミカルは化学物質。

意味としては、「植物由来の化学物質」ということだとか。

 

5大栄養素というのが、

「ビタミン」「ミネラル」「脂質」「糖質」「タンパク質」

そして、第6の栄養素と言われるのが「植物繊維」

で、第7の栄養素として注目されているのが、ファイトケミカル。

 

小難しくなるので、このあたりでやめますが、

注目されている理由の一つが

ファイトケミカルの持つ「抗酸化力」だそうです。

活性酸素を除去する力があるとか。

 

アンチエイジングや美容にも。

そして、ガンなどの病気にも・・・と言われる理由はここにあるようです。

 

 

私も、楽しみに飲んでいます。

ちなみに、味付け無しですよ。

ですから、物足りない人もいるかも。

そういうかたは、自然栽培野菜で作ってください。

しかもカボチャ入れると、最高に美味しいです。

maniaque

1973年青森生まれ、兵庫県姫路育ち。京都、仙台、福山、東京と居を移しながら、写真家、書店員、企画職のビジネスマン、経営コンサルタントなどを経て、2007年に起業。2015年に妻と京都丹波に居を移す。そこから会社は東京、住居は京都丹波という2拠点生活に。現在は、会社経営、顧問、共同代表など色々な仕事に関わる。

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