田舎に住んで都会で仕事すると、移動時間が増えるのは当然で・・・

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オリジナルな人生を!

夫婦でトライを重ねる、真の豊かな生活へ!
 
 
 

| 東京へ往復日帰り 

 
 
 
菊池研です。
ブログに訪問いただき、ありがとうございます。
 
 
昨日のことになりますが、
京丹波から東京へ日帰り往復の旅をしました。
 
旅と言うか・・・正確に言うなら、出張ですが。(笑)
 
株式会社Complatのトレーナーとしての仕事。
 
東京で朝10時から17時まで
1本目のセミナーでトレーナーを務め、
 
18時半から会場を変えて、
20時半まで、別セミナーの講師を。
 
その間、ランチ休憩はあるものの、
ずーっと立ちっぱなしだし、
まあまあの仕事です。(笑)
 
 
朝、4時起きで、京都駅へ車で向かい、
始発の新幹線に乗って、
最終の新幹線で京都駅に戻り、車で帰宅。
帰宅時間は、日付が変わっての深夜1時でした。
 
東京に12時間ほどの滞在、
そして、移動が往復で8時間ほど。
 
 
 
 

| 2拠点生活には移動は付きもの

 
 
 
一時期2拠点生活ってものが流行ったようですね。(笑)
 
私のような暮らしも2拠点になるようです。
 
東京に会社があり、(1拠点)
住居は京都にあり。(2拠点)
 
もちろん、関西や東海でも仕事がありますが、
そこには、会社も家も部屋もないので、拠点はなし。
 
3年ほど前に京丹波に越したことで、
いまのような形態になったのですが、
2拠点に憧れたり、それを目指したわけではありません。
 
 
ただ、私の元来の資質として、
時間や場所に縛られたくないと言う傾向はあるようです。
 
ですから、往復8時間の移動を1日でやるのも、
おそらく、一般の人よりも「苦じゃない」と感じているかも。
 
2拠点生活に付きものの、「移動」
 
これも有意義な時間にしようと言う工夫が楽しめています。
 
 
 
 

| 移動の工夫

 
 
 
3年前に田舎に越した頃は、
10数年間東京にいましたので、
車を運転しての移動にストレスを感じていました。
 
それは、本が読めない、原稿が書けない・・・
といったことが理由。
 
東京にいるときは、
電車移動でしたので、
 
移動時間は、
座れれば原稿を書いたり、資料作成したり、
立っていれば、本を読んだり、資料を読んだり。
 
まあ、そんな時間に使っていました。
 
 
田舎で車移動だと、これが一切できない。
(運転手でも雇える身分だといいんですが。。。)
 

 

それが今では、
(割り切ったこともあって)
 
 
  車の中は、セミナールーム
 
 
と化しています。
 
つまり、セミナーの音源や、
オーディオブックを買って、それを流している。
 
で、たまに思いついたことがあれば、
ICレコーダーに音声を吹き込んだり。
 
 
ただね、それをやっても、
車移動が2時間とかになると、流石に飽きるので、(笑)
いわゆるパーク&ライドという考えで、
車と電車の組み合わせで工夫をしています。
 
 
まあ、生産性を維持しなきゃというプレッシャーもありますが、
移動というのは、いろいろな景色、光景を目にすることで、
脳が刺激されるという効果もあるので、
 
デスクに向かって唸っているよりは、
(私にとっては)思考が前に進む感覚があります。
 
 
なので、工夫も楽しいということですね。
 
 
 
 
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maniaque

1973年青森生まれ、兵庫県姫路育ち。京都、仙台、福山、東京と居を移しながら、写真家、書店員、企画職のビジネスマン、経営コンサルタントなどを経て、2007年に起業。2015年に妻と京都丹波に居を移す。そこから会社は東京、住居は京都丹波という2拠点生活に。現在は、会社経営、顧問、共同代表など色々な仕事に関わる。

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