経営者の次の人生を、一緒に考えるアドバイザリー業務

Pocket

私、菊池研の経営者としての人生は、まだ10年です。

しかし、経営コンサルタント、研修講師という

仕事を10年してきたおかげで、

約1000名の経営者の方々に出会い、

一緒に酒を飲み、仕事をし、

中には、家族ぐるみのお付き合いをさせていただく方もいます。

 

出会う経営者の方の年齢、家庭環境、組織の状況も様々。

  • 会社は儲かっているけど、継ぐ親族がいない。
  • 社員はいるけど、経営者としての候補はいない。
  • 親から受け継いだけど、業態を変えていきたい。

私自身も、いまはまだ子供がいません。

そして、44歳という歳になり、

今後の会社の計画、経営者としての人生を考えた時、

20年後、30年後、この会社をどうしていけばいいか・・・

これは、折に触れて考えることですし、

経営者の方々と話す中で、少なからず話題になることです。

Country Road – Highway 63 in Newzealand

 

愛着や葛藤、ジレンマ、執着・・・

様々な感情が会社にはあると思います。

それは、私も同じこと。

 

コンサルタントや講師という立場だからでしょうが、

後継者のことや、事業の存続、引退後の社員のことなど、

ご相談をいただくことも、度々あります。

 

そして、その頻度は、年々増えてきております。

 

そこで、私自身も経営者として、より成長するためにも

新たなチャレンジをすることにしました。

 

私には、会社以外も含めて、

出会った経営者の方々の人生の夢に向き合うきっかけ

どこまでも提供していくというミッションもあります。

 

そこで、この度、

M&Aの仲介業務をさせていただくことにしました。

M&Aという企業を売ったり、買ったりすることは、

経営者の人生を大きく左右するもの。

そして、きっかけを作っていく一つの手段です。

 

これは、私が経営者として、コンサルとして、

「夢に向きあうきっかっけを提供する」ことをミッションとするものとして、

避けて通れない仕事と考え、取り組むものです。

 

もちろん、私一人ではなく、

私が信頼している弁護士やM&A実務の経験豊富な人材も交えて

一つ一つ、案件があれば取り組んでいく所存です。

 

ご相談時には、一切費用はかかりません。

売るとか、買うとか、決めていなくても、

まずは、いま感じていること、考えていることを教えてください。

売却、買収、両方のご相談に応じます。