人の目が気になって行動に制限がかかる、という悩みがあるならお読み下さい。
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| 人の目が気になる？
菊池研です。
ブログに訪問いただき、ありがとうございます。
こうやってブログを書いたりしていると
「人の目が気になることないですか？」
「人から、どう思われるか気になりませんか？」
といったような質問を受けることがあります。
株式会社Complatのお客様、関係者にはメルマガ＆ブログを
SNSもFacebook、instagram、twitterなどやっているので、
一般人（？）にしては、
発信は、多い方かもしれません。
まあ、結論から言うと、
「気にしていません」
ということですかね。
「気にならない」とは言いませんが、
「気にしない」ようにしているのが正確なところ。
もう少し正確にいうと、
「気にしているほどの時間がない」
というのがより正確かも、です。
| 昔は気にしていた菊池がいた
小学校の頃や中学校の頃には、
イジメ、揶揄い、先生からの虐待（？）的なことがあったので、
周囲の目を気にしたり、
人の評判を気にしていた自分がいました。
おそらく、自己評価としては、
他の人よりも過剰に気にしていたかも。
書きながら思いましたが、
子供の頃だけじゃないかも、ですね。
例えば、
２７歳で写真家をやめて、
サラリーマンになって東京に行きました。
そのころも、福山という
田舎から東京へ出ているので、
恥ずかしくないように、
田舎者と思われないように、
といったことを気にしていたかも。
| 気にしている時間がなくなった
そんな私も、
３０歳でコンサル会社に転職して、
それまで考えたこともなかった
人生の目的やら目標やら考え始め
それらがおぼろげながら見え始めた
３３歳や３４歳頃から、
目的や目標のために
やること（やりたいこと）が増えて
「人の目を気にしている時間がなくなった」
ということです。
ふと気になっても、
それを気に病んでいるよりも、
目の前にやるべきこと、やりたいことなど山積み。
それに手をつけて集中しているうちに、
何を気にしていたのか忘れてしまう・・・
そんな10年ほどを過ごしてきました。
その度合いが強くなるほどに、
発信量は増えたし、
その結果も色々と手にすることができるようになった。
そんな感じですね。
ですから、
「人の目が気になる」
というときは、
それ以上に自分が集中できるものがないだけですから、
自分が集中できること
を見つけることが
人生を充実させるコツの一つかと。
まあ、あんまり人の目が気にならないのも、
社会としては、色々不都合もあるんでしょうがね。（笑）
そんなことを思いますが、いかがでしょうか？
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1973年青森生まれ、兵庫県姫路育ち。京都、仙台、福山、東京と居を移しながら、写真家、書店員、企画職のビジネスマン、経営コンサルタントなどを経て、2007年に起業。2015年に妻と京都丹波に居を移す。そこから会社は東京、住居は京都丹波という２拠点生活に。現在は、会社経営、顧問、共同代表など色々な仕事に関わる。
