日々に一所懸命になる。これが基本なんだろうなぁ。

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菊池研です!

ブログを訪れてくださり、ありがとうございます!

 

本日は、ホーチミンに夫婦で出張して感じたことです。

 

 

 

”しあわせ”をわざわざ求めているかも

 

私たち夫婦なりの”しあわせ”を求める。

そんなことを、ここ数ヶ月考えていたのかもしれません。

 

例えばということで書くなら、

 

「夫婦の間に子供が生まれ育てる」

そういったことが当然と思っていたことが

なかなか求めても実現せず、

不妊治療に取り組むも、諦めたといこと

 

東京で会社を経営している夫婦なら、

お金稼いで東京に家を建てる、

もしくは高級マンションでも買うのが

よくある”しあわせ”の一つの形かもしれないけど、

それを捨てて、田舎で新しい形を作ろうとしていること

 

どちらも、

私たち夫婦なりの”しあわせ”の形を求めるために

考え、話し合い、判断して、行動し・・・

とやっているように思っていました。

 

それが、”しあわせ”に繋がることではないかと。

 

 

 

ホーチミンで感じた”しあわせ”は、もっとシンプルだった

今回、夫婦で6日間、ホーチミンにいました。

行ったことがある方は、わかると思いますが、

右か上がりで経済が伸び続けている国であり、その経済都市です。

国民の平均年齢が29歳と言われ、

ホーチミンに国民の10分の1が集中している都市です。

 

ネオンが煌々とついて、

朝から夜までクラクションや音楽の喧騒の中、

ビジネスミーティングで人に会い、

何名かのベトナム人の人とも言葉を交わし、感じたこと。

 

それは、

とにかく毎日を一所懸命、楽しんでいる

ということ。

 

必ず豊かになるという確信があるからか、

そういった境遇にいるからか、

そういった背景もあるでしょうが、

とにかく、

毎日、アクティブに、人生を楽しんでいる

そういった人が多かった。

 

どうすればしあわせになるのか?って考えるよりも、

とにかく毎日を一所懸命、活動している。

 

ホーチミンで暮らす現地の人が、

どれくらい”しあわせ”と感じているかは、わかりません。

そんなのは、個々人が感じることだから、

私には、想像つかない。

 

でも、

”しあわせ”ってなんだろうか?

って考えている人が多いような

日本の空気とは全く違って、

 

シンプルに、

日々に一所懸命になれるってのがいいな

と感じた。

 

 

日々に一所懸命になれるか

 

人がどう思うとか、

一般的な”しあわせ”の形とか、

そういったことは、さておいて、

私たち夫婦の”しあわせ”を求めてみよう。

 

そんなことを考えていたのですが、

日々に一所懸命になれる

それができれば、それでいいんじゃないか?

そんなことを強く感じました。

 

”しあわせ”って求めるものでもなければ、

「感じるように!」って慎重に生きるものでもなければ、

 

ただ単に、

 

日々に一所懸命になる

 

ってことでいいんじゃないか、と感じます。

 

maniaque

1973年青森生まれ、兵庫県姫路育ち。京都、仙台、福山、東京と居を移しながら、写真家、書店員、企画職のビジネスマン、経営コンサルタントなどを経て、2007年に起業。2015年に妻と京都丹波に居を移す。そこから会社は東京、住居は京都丹波という2拠点生活に。現在は、会社経営、顧問、共同代表など色々な仕事に関わる。

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